愛用しているALDEN(オールデン)のLong Wing Blucher Cigar Shell Cordovan(Model: 97894)の羽根部分の縫い付けがほつれてしまいまして、ALDENの日本の輸入総代理店であるラコタハウス(THE LAKOTA HOUSE)に修理に出しました!

 

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縫い付けの甘さよ…

今回修理に出したLWBですが、新品状態で購入をし履き始めてまだ1年も経っていませんでしたが、羽根部分の縫い付けがこのような状態に…。

さすがのアメリカ製品と言いますか、何と言いますか…。

ただ、そんな細かい事を気にしていたらALDENをはじめとしたアメリカ製品とは楽しく付き合えないでしょう!ww

ラコタハウスの修理

ラコタハウスはALDENの輸入総代理店だけあって「正規品を買おう!」となれば、まずはチェックすべきショップなのはご存知かと思いますが、実は純正品を使用した修理を行ってくれるお店でもあります。

詳しいリペアメニューはラコタハウスの公式サイトの当該ページをご覧ください。

公式サイトに掲載されているオールソールはもちろん、公式サイトには掲載されていない僕が今回依頼したような羽根部分の縫い付けのほつれにも対処してくれます。

また、ALDEN製品であれば、それが偽物でない限り、どこのショップで買った商品でも(海外からの個人輸入品でも)対応をしてくれます。

修理の申込みなど

直接ラコタハウスの店頭に靴を持ち込み、状態を見てもらい修理の依頼をします。

その時にラコタハウスが抱えている修理品の数にもよると思いますが、僕の場合は「3週間程度で修理できます!」と言われそのまま修理をお願いしました。

どこの靴屋さん・リペアショップでもそうですが、シューツリーや袋は預かってくれないので持ち帰りとなります。

今回も料金は後払いでしたし、以前、チャッカブーツのヒールのゴム部分を交換してもらった際も後払いでした。
余程特別な作業が発生しない限りは、リペアに関しては後払いのようです。(確証はありませんが…。)

修理完了!

修理完了のお電話を頂き、時間がある際に取りに行きます。

このように

完璧に縫い合わされていました!

これで料金は1,620円(込)と言うお得な金額っ!
ラコタハウスの修理と言う安心感からしてもかなり安いと思います。

ラコタハウスのリペア

ハーフラバーの貼り付けなど純正品使用以外の修理は受け付けてくれないですが(ハーフコマンドへのオールソールはラストによって対応してくれます)、オールソールやヒール交換、ヒールパットの交換など純正品使用の修理であればラコタハウスでの修理一択ですね!

 

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